キタミナ

当面は日本に帰らないでなんとかやろう。

オーストラリア ファームジョブの一角 マンゴージョブの辛さ トレイ積み上げ作業について

どんどんと少なくなるマンゴーを見て、この仕事(マンゴージョブ)がどれくらい続くのか心配になってきた西江だ。

 

先日、こんな記事を書かせていただいた。

 

www.nisiesho.work

 

 

しかし、日を追うごとに見る見る少なくなるのでとうとうカッティング仕事ではなく別の仕事を任されたのが先日の金曜日だ。

 

「この地獄の単調作業から解放される!」と舞い上がっていた私はアホであった。

 

 

その仕事とは、トレイの積み上げ作業(単調)であった。

 

 

 

 

トレイ積み上げ作業とは

 

マンゴーカッティングの仕事に比べて、この仕事は

 

①トレイを用意する

②トレイにマンゴーの入った容器で一杯になったら次のトレイを積み上げる

③トレイが2列 10段積みあがったらパレットジャッキを使ってトレイを冷蔵庫に持っていく

④容器の補充

 

という4工程あるので、マンゴーカッティングと比べると格段に複雑になっている。

 

ちなみにマンゴーカッティングの場合は

 

①マンゴーを切る

②マンゴーを容器に入れる。

 

の2工程しかない。

②で「マンゴーを容器に入れる」なんて書いてが、切っているまな板の下に容器があるので切ったマンゴーは手で振り払うだけで勝手に容器に落ちるので実質1工程である。単調作業の極みともいえよう。大っ嫌い。

 

 

 

ただ、このトレイ積み上げ作業であるが、言いたいことが何件かある。

 

 

この仕事の辛いところ

 

男手が一人しかいない

 

まず、マンゴーの入った容器でいっぱいになった一つのトレイの重さは16キログラムだ。8段目にもなると身長174㎝の筆者のあごの高さほどになり、非常に積み上げるのが難しくなってくる。交代はない

 

不運にも今回のファームは女性が8割を占めるので、バリバリの女社会である。それにオーストラリア人の男性は筆者の見た限り、80%はムキムキである。残りの20%はボディービルターである。そんなオーストラリア男性に囲まれる彼女たちの男性への力作業への期待はとんでもなく大きい。一般的な日本人には荷が重い。

 

一緒の部屋で合ったチョウが首になったのは間違いなくこのような力作業に割り当てられたからであるだろう。運が悪かったなチョウ。

 

 

 

そして積み上げ係の私一人に対して、熟練のスタッフたちが一丸となってトレイを容器で満たしているのだ。一丸となるな。加減しろ。

冷蔵庫にトレイを持ち運んで作業場に戻って既に「はよ積み上げんかい」ばかりのトレイで溢れている光景を見ると非常にゲンナリする。

もう一度言うが交代はない。すべてのトレイを私一人で積み上げなくてはならない。

二の腕パンパンおじさんだよもう。

 

 

極寒の冷蔵庫で凍える

 

あと冷蔵庫に寒い。本当に寒い。

 

中で防寒着を着て作業をしている人に尋ねてみると気温は驚きのマイナス18℃であった。筆者は半袖で作業しているのだが、わざわざ冷蔵庫に入るからといって着替えることはできないので 能天気な小学生のように半そでで極寒の冷蔵庫の中に入っていくのだ。トレイの置き場所が分からず、オロオロしていた作業に慣れていなかったときの初心者は初めて寒さに生命の危機を脅かされた。間違いなく半袖の人間が立ち入って良い場所でない。

 

外の気温が34℃もあってからの冷蔵庫が-18℃なので、なんと温度差は52℃もある。

白い息を吐きだすたびに自分スタミナケージか何かのケージが減っていくのが感じ取れた。

 

 

まとめ

いかがだったろうか。

 

自給仕事と聞くとなんだかいくらでも頑張れるように感じるが、そんな単純ではないのであるように筆者は感じた。

 

むしろ歩合の仕事で良いレートであればそちらの方が「どう効率よくやるか」など攻略方のようなことを考えたり、実際に良く稼げた日には充実感なども感じるのではないだろうか。むしろ時給制だと「どんなに頑張ろうが頑張らなかろうが給料は一緒」という考えがよぎるので、歩合制にあるような「今日は頑張るぞ」なんて気持ちが一切 起こらない。

 

このトレイ積み上げ作業のような逃げ場のない仕事だと最悪に感じる。

あまりの仕事量の多さに筆者は「自主辞退を暗に勧められているのではないか…?」と疑心暗鬼になりながら仕事をしていた。

 

 

その点 歩合制の仕事は稼ぐも稼がないも自分次第なんて実力主義。いいじゃないか。

乗り合いの女性は歩合制のトマトパッキングで2か月で6000ドル(52万円ほど)貯金できたという方もいらっしゃった。

 

歩合制のファームを転々として稼ぎまわっている方もいるくらいなので、極端にレートが低いファームでない限りは歩合の方が夢があると言えなくもないのではないか。

 

しかし歩合仕事を転々としている人達の悪徳ファーム経験率は異常なので、歩合制のファームに行かれる方は気を付けてほしい。

 

 

 

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