キタミナ

当面は日本に帰らないでなんとかやろう。

ファームのために泊まる宿がスラム街のそれでありえないほど環境が悪すぎた件について

ファームのためにはるばるゴールドコーストから車を2時間飛ばしてサンシャインコーストという場所に来た。

 

 

当初の目標はガトンという町の予定だったが、出発の三日前にいろいろと仕事や給料などについて細かく質問したら返答がなくなり、なんだか危険な香りがしたので急遽 サンシャインコーストに変更した。

 

 

そして、これからファーム期間中 お世話になる宿舎に着いたのは午後7時だった。

 

レントは週に165ドル。サーファーズパラダイスに住んでいたころのレントが週140ドルであったので どんな上等な宿舎なのかと胸を膨らませて尋ねた場所がこちら。

 

 

 

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は?

 

危険な匂いがしたので場所を変えたというのに匂いの濃度 高まっとる…。

 

明かりがついていなければ廃墟も同然、オーナーに宿舎を紹介されたとき、

「Are you serious?(正気か?)」と尋ねそうなったのも仕方ないだろう。

 

 

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アーティスティックな作品が多数。

 

 

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嫌だ~……

こんな感じのグラフィックアートを書くような雰囲気の人達の仲良くなれそうにもないよぉ…

 

 

 

住民はこんな感じの人たち。

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刺青の入った台湾人と中国人が大半を占めている。

日本人が5パーセントくらいで、ヨーロピアンとオーストラリア人が10パーセントくらい。

 

アジア人の彼等の大半は出稼ぎがメインでオーストラリアに来ているらしいので、英語にはあまり関心がないようなので非常にコミュニケーションがとりずらい。

 

なので私はうかつな言動、行動は避けて極力 気分を害さないように目を合わさないように息を殺してファーム生活が終わるまで辛抱しよう と入居して一時間もしないように決意した。

 

 

 

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彼が住民の台湾人全員を束ねる男リーダーのレオ。

筋力が発達しすぎて腕がしまらず、もはや気をつけの姿勢が取れなくなっている。

 

一人の取り巻きが「新入りにボスの腕っぷしの強さを見せてやるぜ!」的なニュアンスのことを言ってきて、ボス(レオ)のリンゴ潰しショーを見せてもらい、私の危険察知アンテナが赤色を超えて虹色に点滅し始めた。えっこれ毎回やってんの?

 

ちなみに潰されたリンゴは取り巻きがちゃんと拾って食べていた。感心。

 

 

 

 

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夜になるとヤバみが増す。

日が落ちて暗くなってくると不良児が活気つくの台湾、中国とて同じらしく、周囲のことは気にせず爆音で音楽を流し始める。

 

彼等は本当に気にしないので、他の部屋で流された曲の音量が大きければ、それにまけないように自室の曲の音量を上げてしまう。すると最終的に宿舎はナイトクラブにも引けをとらないほど爆音を垂れ流すハウスと化す。

 

 

 聞いてるのはこんな感じの曲

www.youtube.com

アウトロー感しかない曲だが、不思議とそんなに嫌いではない、というか好きな部類の曲であった。

 

 

 

 

こちらが部屋。

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大の大人3人が畳8畳にも満たないエアコンもついていない個室に何のプライバシーを持たずに暮らすのは日本に住む大半の皆さんには経験がないことだろう。

無論、私もなかった。衝撃的だった。

 

住み始めてまだ一日も経たないうちに夜逃げしてしまおうかとも考えたが、ボンドを4週間も払ってしまったので逃げられないことに気が付いた。普通 ボンドは2週間分なのでなんで4週間なのかと疑問に思っていたが、こういうことだったのか……

 

 

そんな、およそ私の考えられる最悪のコンディションの部屋で合ったが、唯一の救いは同居人は大人しい香港人と中国人であったことだ。いびきをかくこともなければ刺青も入っていない。音楽鑑賞の趣味もないようだ。

 

 

 

住みついている黒猫。

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漆黒のブラックキャットでシャワーを浴びるために二階にあがるための階段を上がっている時に遭遇したときは、はじめはそれが猫だとは思わずに「幽霊もでるのか!?」と思いゾッとした。

 

上質なキャットフードを与えられているためか毛並みが良かった。

 

 

 

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寝る前に、宿舎を探索していたら階段裏にある香港映画のスターが言った、

「Don't think, Feel(考えるな、感じろ)」という名言を発見。

 

誰がなにを意図して書いたのかは分からないが、なぜか私のハートにグッときて もう少し頑張ろうと思えることができた。

 

 

 

 

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